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個性心理學を活用したコミュニケーションアップ研修

個性心理學に基づく個性診断により、人の個性の違いと向き合い方を知り、相手に不快感を与えない話し方・言葉の使い方やコミュニケーションゲームを通じて周りの人への見方・関り方を学びます。

個性心理學とは

個性心理學とは、個性心理學研究所 弦本将裕先生が人間の個性を12種類の動物に当てはめ、更に60分類キャラクターに分類することで、誰にでもわかるイメージ心理學として体系化し発表されたシンプルでわかりやすい心理学です。
東洋最古の占学である「四柱推命」と密教の経典のひとつである人間関係の秘法「宿曜経」に基づき、それらに社会心理学的解釈を加えて、全く新しい学問として体系化したものです。
人種や国籍が違っても生年月日さえ分かれば、動物キャラクターの診断ができ、その人の個性がわかります。まさに「人間図鑑」であり、その人の「取り扱い説明書」でもあります。

こんな事業所様にオススメです

・職場の雰囲気を改善し、気持ちの良い職場作りをしたい
・スタッフ同士が互いに声掛けし、サポートし合える雰囲気を作りたい
・人は様々な考え・価値観の人がいることを知り、自分の考えはきちんと言葉にして表現しないと相手に伝わらない事を学んでほしい
・相手が受け入れやすいもの言い方、言葉の使い方を学んでほしい

研修内容(例)

※ 研修内容の組み合わせ、所要時間などはご相談をして決めさせて頂きます。
※ 研修基本時間:1.5時間×4回

項 目 内 容
1 個性心理學 個性心理學に基づき、人の個性の違いを知りコミュニケーション力アップに繋ぐ
2 自己分析と他者理解 自己分析から自己のタイプを知ると共に、自分と違うタイプ人がいることの認識をする
3 コミュニケーションゲーム ゲームをしながら、自分のコミュニケーション特性を書き出す、褒める・褒められる体験、共通点をみつける、相手の良いところをみつける
4 相手に不快感を与えない伝え方(アサーテイブコミュニケーション) アサーティブコミュニケーションの4つの手法を学び、相手が受け入れやすい言葉の使い方を学ぶ

研修を実施された事業所様の声

・個性診断で自分の本質を知ることで、何でできないのか、こういうところがダメだなと思う事でも、本質的にこうだから仕方ないとポジティブに受け入れられるようになりました。
・個性診断の結果から自分を見てみると、思ってもいなかった側面がみれて新鮮でした。
・個性診断で自分もグループの人の特徴も知ることで、こんな少人数でも違うタイプの人、違う考え方の人がいることを知り、驚いた。
・個性心理學を元に、それぞれのタイプの人にどのようにアプローチしていけばよいかが見通せるようになった。
・個性診断の結果でお互いの性格がわかり、大盛り上がりで、笑い声も沢山あり、とても楽しかった。
・学生時代にコミュニケーションスキルについて学んだが、忘れてしまっている部分が多く、改めて学びなおせて、実践で使っていけそうです。
・自分自身を理解することの必要性がわかりました。自分を認め、相手の想いを理解することで、人間関係を作っていく大切さを感じました。
・自分が褒められたいと思っているが、まず他人の良いところを見つけ、言葉にして伝える事から始めたい。
・褒めてもらうという事は嬉しいものだと実感した。また、言われて嬉しい言葉は人によって違う事を学んだので、相手を褒めているつもりでも相手に伝わっているかが大事だと思った。

■研修の企画・実施について

事業所内の状況・ご要望をお聞きし、アドバイスや必要な研修の企画・実施をきめ細やかに行います。

■お申し込み方法&費用について

研修をご希望の方は、お電話または本サイトのお申し込みフォームからご連絡ください。
追って、お電話およびメールにて詳細の打ち合わせをさせていただきます。

費用に関しては、研修の内容や回数などによって都度、お見積もりさせていただきます。

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06-6913-3870
けあ人財アカデミー合同会社
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